岡山県1区衆議院選挙擁立決定|高井たかし
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同窓会

1年に1度の大学の同窓会があった。

 

政治家が多く、江田五月参議院議長を筆頭に、津村啓介、萩原誠司、加藤勝信衆議院議員。

そして元政治家としては、一井淳治さん、片山虎之助さん、熊代昭彦さん。

国会議員は、国会開会中であり全員欠席であったが、一井さん、熊代さんは来られていた。

 

また、地方政界からは石井正弘知事。

そして、倉敷市長選挙に立候補を表明している伊東香織元倉敷市収入役。

 

官界・財界からも、永島中国銀行頭取、伊原木天満屋社長、鵜飼日銀岡山支店長などのメンバーが集まった。

 

そんな中、私も「決意表明」の挨拶をさせてもらった。

 

「普通、選挙に出るときには、同窓会が一生懸命応援してくれますが、私には小中高校の同窓会はありません。この岡山東大会が唯一の同窓会であり、頼りにしています。」

 

というくだりでは、ひときわ大きな拍手をもらった。

 

「相手候補が、同窓でなくて良かったです。」

 

そんなくだりでは、笑い声が挙がった。

 

3年前から毎年参加しており、親しくさせてもらっている方も増えている。

 

先輩達のお力をお借りして、頑張りたい。

 

 

ガソリン税反対の理由

江田議長、河野議長の仲裁により、いわゆる「つなぎ法案」の国会提出は見送られた。

 

この法案が出されていたら、民主党の山岡国対委員長が言うように、「憲政史に汚点を残す」ことになりかねなかっただけに、ひとまず「ほっとした」というのが本音だ。

 

しかし、これで終わったわけではない。

議論はこれからである。

是非とも、国会の場で、真摯に議論を積み重ねて欲しい。

国民は、党利党略による争いには、辟易しており、醜い「争い」は民主党にとってマイナスでしかない。

 

それにしても、最近、巷での議論を聞いていると、民主党の主張が誤解されていると感じるので、この際、説明しておきたい。

 

「民主党の政策は税金の『値下げ』ばかり。選挙に勝つための『ばらまき』であり、無責任だ。」

 

このような意見があるのだが、これは全くの誤解である。

 

我々の主張は、単なる「税金の値下げ」ではないのだ。

 

私は、ガソリン税暫定税率延長に反対する理由は3つある、と考えている。

 

1つ目の理由は、この税金25円は、あくまでも「暫定」措置だから、である。

33年前のオイルショックの際に、「2年間だけ」という約束ではじまった「暫定」の税金を、「延長」「延長」を9回も繰り返していること自体が異常である。

ましてや、今回は一挙に10年間も延長しようというのであるから、「どさくさ紛れ」としか言いようない。

 

2つ目の理由は、そもそもガソリン税は、半世紀以上も前、自動車がぜいたく品だった時代に、「自動車を持っているお金持ちに道路整備のための費用を負担してもらおう」という意図で設けられた税であり、自動車が生活必需品となった今、あえて道路整備に目的を限定する税金は必要ないからである。

我々民主党は、道路整備が必要ないと言っているのではない。

道路も必要であるが、学校も病院も必要だ。教師や医者の数も増やさなければならない。食の安全や、農業、地球環境の問題も深刻だ。少子高齢化問題も待ったなしだ。

限られた予算の中で、何を優先するのか。

これは国が一律に決めることではなく、それぞれの地域が、その地域の実情にあわせて、決めればよい。

「特定財源とせずに、一般財源化すべき」、というのが2つ目の理由である。

 

そして3つ目の理由。

私は、これが最大の理由だと考えているのだが、ガソリン税は「税金のムダづかい」の本丸であり、これを改革することは、あらゆる税金のムダづかいをなくすことにつながる、と考えているからである。

1月25日の日記にも書いたように、道路整備特別会計は、国土交通省職員の宿舎費や、ソフトボールのユニフォーム代などめちゃめちゃな使い方をされているし、道路族議員や官僚の天下り先にも流れている。

一例を挙げれば、実際、トラック協会には、1200億円の基金がプールされているにも関わらず、毎年180億円もの補助金が支給されている。

この協会は、毎年、国土交通省の天下り官僚を受け入れ、また、古賀誠・自民党選対委員長が会長を務める「自民党トラック議連」へ毎年1億円以上の献金をしている。

これは氷山の一角で、皆さんが毎回給油の度に1リットル25円支払うガソリン税が、道路族議員や官僚たちのふところへ入っているのだ。

 

一事が万事、こういった「税金のムダづかい」が、日本を借金まみれの国にしてしまったのだ。

その象徴であり「本丸」が、このガソリン税なのだ。

 

我々民主党は、断固として、ガソリン税暫定税率の延長には反対します。

街宣、道産子会、某町内会新年御礼会

9時から街宣。

日曜日の朝にも関わらず、ボランティアで若者4名が参加してくれ、チラシのポスティングしながら街宣。岡山駅前、天満屋でそれぞれ30分づつのスポット演説。

 

11時半、道産子会へ。

2年4ヶ月前の岡山市長選挙の時から参加している北海道出身者の会「道産子会」。

今年で3回目の新年会である。

今回は、「道産子会初の国政選挙の候補者」として紹介され、「高井たかしを応援する北の会」を創っていただけることとなった。

 

15時から再び街宣。

ボランティアメンバー4名が全員入れ替わった。

この寒空の中、来てくださった8名の皆さん、本当にありがとうございます。

 

17時半から、某連合町内会の新年御礼会に出席。

保守の地盤と言われる連合町内会の新年御礼会に呼んでいただけるだけでも光栄であるが、連合町内会長がわざわざ私を紹介してくださり、壇上でマイクも持たせてもらった。

 

逢沢一郎代議士も臨席されておられたが、私が居ることに驚かれている様子であった。

 

出席者全員に名刺をお渡しし、お話をさせていただいた。

概ね反応は良い。

もはや「町内会だから自民党」、という時代ではないようだ。

 

街宣、江田議長国政報告会、羽場市議新年会、某町内会長

10時から12時半まで、妹尾地区を街宣。

民主党の政策宣伝であるが、本日の江田五月参議院議長の国政報告会についてもPR。

 

 13時、江田五月参議院議長の国政報告会。

いつものようには、江田五月会の皆さんに声をかけなかったようだが、それでも総勢150名以上が集まった。

半数以上が普段あまりお見かけしない方で、地元妹尾地区からもたくさん来て下さった。

やはり「議長」という肩書きはすごい。

 

 

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16時から、事務所でデスクワーク。

 

17時から、NHKの取材。

絶好の機会とばかりに逆取材。各陣営とも衆議院選は間近とみて、必死のようである。相手も本気になってくれるのは嬉しいことだ。

 

18時から、羽場より三郎市議会議員の後援会が主催する新年会へ。

母と、松岡事務局長とともに参加。

2年4ヶ月前の岡山市長選挙の時から大変お世話になっている皆様に新年のご挨拶ができた。

2区の津村啓介衆議院議員も来られて、挨拶。

 

20時から、明日の新年御礼会の件で某町内会長宅へ訪問。

 

22時、更に某連合町内会長宅へ訪問。

夜が更けるまで懇談し、地域(町内会)が果たす役割について3時間あまり、ご意見を頂いた。

 

家に着いたのは午前2時を過ぎていたが、今日も有意義な一日であった。

特別会計の実態

国土交通省事務次官の記者会見で、ガソリン税(揮発油税)など道路特定財源のうち、約25億円が、国土交通省職員の宿舎の建設費に充てられているほか、健康診断費やスポーツ用品の購入に充てられているケースもあることが明らかになった。

 

「法律で認められていることだ」と胸を張って会見していたが、ガソリン値上げに苦しむ国民感情を逆なでする会見であったと思う。

 

1月19日のたたかい日記でも書いたように、このガソリン税25円の値下げ問題は、単なる税金の値下げの問題ではなく、税金のムダづかいの根本を見直す問題である。

 

この例に見られるように、道路特定財源は、ムダづかいの温床である。

というよりも、道路整備特別会計をはじめとする「特別会計」こそ、税金のムダづかいの宝庫なのだ。

いずれ改めて、この「特別会計」の問題については、体系的に整理してご説明するつもりであるが、今日は私がかつて経験した、あきれた「特別会計」の実態のお話をしてみたい。

 

私が勤めていた郵政省でも、「郵政事業特別会計」というものがあり、一般会計と明確に区別され、我々職員は、通称「とっかい」と言っていた。

 

郵政省の中には、その勤務内容によって、特別会計から給与を支給される職員と、一般会計から給与を支給される職員がいる。

私は、両方経験したことがあるが、住むことができる宿舎も違う。

特別会計の予算で造った宿舎の方が、立地も設備もよく、加えて家賃も格段に安い。

 

更に驚くべき話がある。

 

郵政大臣官房総務課勤務の時代に、同じ課の中で、特別会計から給与を支給される職員と、一般会計から給与を支給される職員が混在することがあった。

私と机を一緒に並べていた後輩は、私と全く同じ役職、全く同じ仕事をしていたにもかかわらず、特別会計所属の私と後輩とは、倍以上給料が違ったことがあった。

これは、特別会計所属の私には残業代が出て、後輩の彼には出なかったためである。

毎晩徹夜が続く激務であったため、私には手取り40万円以上の給与が出たのだが、彼は20万円くらいであった。

 

彼は毎晩愚痴をこぼし、私もバツが悪いので、私のおごりでよく飲みに連れていったものだった。

 

笑い話にもならない話である。

 

いかに、この「とっかい」と呼ばれていた「特別会計」が、官僚にとって、「打ち出の小槌」であるか、お分かりいただけるであろうか。

 

かつての職場の内幕を暴露するようで気が引けるが、この「特別会計」を何とかしなければ、税金のムダづかいは永遠に無くならない。

 

一人でも多くの国民の皆さんに、声を挙げてもらいたい。

 

「ガソリン税の暫定税率は許さない」

「道路特定財源は必要なし」

 

「適塾」で半生を語る

1月12日のたたかい日記でご案内しました「おかやま適塾」。

 

第2部「私の主張」にて、「政権交代が必要な理由」と題してお話をさせて頂きました。

 

第1部は、トマト銀行の中川社長の講演でした。

中川社長は奈良県出身ですが、岡山の名所をよくご存知でした。

私の経験上、支店長など県外の人の方が、岡山の魅力を語るのがうまいケースが多く、「自己PRがあまり上手でないのが岡山人の欠点だなあ。。。」、と思うことがよくあります。

謙虚なところが、岡山人の魅力でもあるのですが。。。

 

第1部に大勢来られていたトマト銀行の社員さんは、ほとんど帰られ、代わって私の後援会の皆さんが入れ替わり入場。

 

約50分間の講演でしたが、街頭演説や個人演説会で長時間しゃべるのは慣れていますが、こういう場での講師の経験はほとんどありません。

何を話そうかなと思いましたが、自分の半生を語ることにしました。

 

中学2年生の時、城山三郎著「官僚たちの夏」を読んで、官僚の道を志した話。

郵政省に入り、理想と現実の違いに愕然とした経験談。

岡山県庁に出向し、地域主権の大切さを学び、中央官僚中心の政治・行政ではダメだと思い至ったこと。

そして、総務省を辞め、民主党から政権交代を目指したものの、突然の岡山市長選挙への立候補。

そして、次期衆議院選挙への決断。

 

半生を語る間に、あっという間に50分が過ぎてしまいました。

 

しかし、テーマである「政権交代が必要な理由」を説明するには、私の経験談をお話しすることが一番だと思っています。

 

話し方は下手だったと思いますが、想いは伝わったのではないかと思います。

 

忙しい中、聞きに来てくださった皆様、ありがとうございました。

 

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今年に入ってから、母が単身、岡山へ来てくれている。

東京で仕事をしている父を残して。

 

我が家は、父のわがままで、転勤族なのに単身赴任をしたことがなく、子どもの頃、私と弟は常に転校を繰り返していた。

そんな我が家も、私のせいで、ついに単身赴任となってしまった。

 

この歳になって母と二人暮らしするとは思わなかったが、毎日の生活の面倒をみてもらい感謝している。

 

また、毎日事務所へ顔出し、私の代わりに地元町内会や商店街などを歩いてくれている。

 

今日は、はじめて朝街宣にも付き合ってもらった。

 

朝7時半から妹尾駅で、スタッフの玉田と二人でチラシを配ってもらった。

 

この母のチラシ配りが、何ともいえない「いい味」を出している。

 

素人丸出しのぎこちないチラシ配りなのだが、「受け取って欲しい」というオーラが全身から出ていて、道行く皆さんは、「受け取らなければわるい」、そんな気持ちになるのだろう。

皆さん、おそるおそる受け取ってくれる。

 

「寒いですねえ。」「母なんです。」「宜しくお願いします。」

 

そんな言葉をかけながら、必死にチラシを配る姿を見て、目頭が熱くなりながらの演説だった。

 

「必ず勝たなければならない」

 

強くそう思った朝だった。

雪の街宣

今日は朝9時から夜7時まで10時間。

ひたすら一人でマイクを持ち、街頭宣伝活動を行いました。

(民主党の政策宣伝車による政党活動です。)

 

午前中は雨。午後からは雪へと変わりました。

 

今年一番の冷え込む中、窓を開けて、声をからしながら、懸命に民主党の政策を訴え続けました。

 

長井こうすけ市議会議員が運転。スタッフの玉田とボランティアのエビス君は、住宅地へ入るとポスティング部隊へ。

雨と雪の中、本当に全員一丸となって、一人でも多くの有権者の皆様に民主党の政策を知っていただきたい、その一心で活動をいたしました。

 

雪の中、立ち尽くす姿に同情してくださったのか、街行く人々の反応も大変良かったです。

 

民主党への支持は確実に広がっている、そんな実感のある毎日です。

 

それにしても、岡山市内で2cm積もったのは、実に8年ぶりとのこと。

そういえば、私が岡山に来て、こんなに積もったのを見たのは初めてです。

ガソリン税

今通常国会の最大の争点は、3月末に期限が迫っている「ガソリン税(揮発油税等)の暫定税率」延長問題となりそうである。

 

この「暫定税率」とは、オイルショック時の1974年に、その財源不足を補うための臨時的措置として、本来のガソリンにかかる税率よりも高い税率を課したことから始まっている。

しかし、政府・与党はその後も、暫定税率の延長と税率アップを繰り返してきた。

最初2年間だけの時限措置だったものが、既に34年間延長を繰り返している。

最近では5年ごとに更新し、今回はついに、政府・与党は10年間の延長を画策している。

 

道路整備のために特定の財源を確保する必要があった時代は、とっくの昔に終わっている。

当時は車が贅沢品であり、車を持てる裕福な人が、道路建設にかかる費用を負担すべきとの考え方から、道路特定財源は生まれた。

しかし、いつの間にか、この「道路特定財源」は、天下り官僚や道路族議員達の利権の温床となり、税金のムダづかいの宝庫となってしまった。

 

さすがの自民党も、昨年末に、「真に必要な道路整備の経費以外は一般財源化する」との方針を出したにも関わらず、結局、官僚や道路族議員の巻き返しにより、骨抜きにされてしまっている。

 

道路整備以外にも、今、緊急に必要とされる予算はたくさんある。

教育や福祉、医療や少子高齢化対策。地球温暖化対策も重要だ。

聖域を作らずに、一度、全ての予算を一般財源化し、もう一度、真に必要性の高いものから優先順位を決めていくべきであろう。

 

道路整備だけが聖域化されていては、喜ぶのは、国土交通省の官僚と、道路公団をはじめとする天下り先の特殊法人、そして道路族議員と呼ばれる自民党政治家、そしてほんの一握りの建設会社だけである。

 

原油高による物価の高騰、とりわけガソリンの値上げは、国民生活を直撃している。

 

政府も自民党も、国民のこの困窮した声は耳に届かないのであろうか。

施政方針演説

2008年の通常国会がスタートし、福田総理の施政方針演説が行われました。

 

「国民本位の政治」という、民主党がここ数年使ってきたキーワードを今さら強調しているが、図らずも、これまでの自民党政治が「国民本位」でなかったことを露呈させる内容となっている。

 

「消費者行政の一元化」など、目新しい政策もいくつか取り上げられているが、「改革」というには程遠い、いつもどおりの平板なものとの印象だ。

 

「○○行政の一元化」といった組織横断的な取組みは、これまでも何度か試みられているが、ことごとく失敗している。

それは、縦割りの縄張りを持つ官僚達が、このような組織を骨抜きにしてしまうからである。

 

結局、また形だけの組織が生まれ、「やったふり」がまかり通るだけであろう。

 

それよりも、より大きな問題は、「消費税を含む税体系の抜本的改革」について触れられていることである。

 

おそらく、選挙の前になれば、いつものように「消費税の値上げ」は言わないつもりだろう。

しかし、今、この段階で触れておけば、もし万が一、次の総選挙で自民党が勝利した場合には、きっと、「消費税の値上げも公約した」、と言い張るのではないだろうか。

 

私も、消費税をはじめ、増税の議論は避けて通ることはできないと考えている。

国・地方あわせて1000兆円を超える国家の借金は、尋常ではない。

これを将来の子や孫達につけ回すことだけは断じて許されない。

そのためには、これだけの借金をしてしまった我々の世代が解決の方策を示さなければなるまい。

 

しかし、物事には順序がある。

 

まずは、これだけの借金を国民の知らないうちに積み重ねてしまった、その責任者たる政治家や官僚たちが、その責任の所在を明らかにし、国民に対して謝罪すべきである。

 

そして、その借金の元凶となった「税金の無駄遣い」の構造をなくし、まずは政治家や官僚たちが襟をただし、贅肉をそぎ落とさなければならない。

 

これ以上ないほどの努力をした上で、それでもどうしても返せない借金を、国民の皆様に伏してお願いすべきである。

 

こうした順序を踏まず、自らは何ら痛みを伴うことなく、ただ安易に「取りやすいところからとる」という消費税の値上げは、断じて許してはならない。

 

今度の衆議院選挙の最大の争点は、この「消費税の値上げ」の問題である。

 

このことをごまかされないように、肝に銘じておかなければならない。

阪神大震災

今年もまた、「忘れられない日」がやってきました。

 

1995年1月17日。

朝起きると、テレビで信じられない光景が映し出されていました。

 

「大変なことになったなあ」

 

と思いながらも、いつもと変わらずに職場へ出勤。

職場でも、同僚達とテレビを見ながら、

 

「悲惨だなあ。。。」

 

と言いながら、普通に仕事をして、いつもと同じように家に帰りました。

 

その翌日も同じようにいつもの仕事。

 

3日目から、突然、ものすごい量の仕事が舞い込んできて、その日から2週間徹夜が続きました。

 

当時の仕事は、郵政省電気通信局業務課。

NTT等の通信会社の監督でした。

電話がつながらず、パニックに陥る被災者やその家族への救済策を打ち出したのは、地震発生から3日目のことでした。

 

このときの官邸の初動対応の遅さは、激しく批判されましたが、まさに、お役所仕事の典型的パターンがこのときにもありました。

 

私はこの日の教訓を、生涯忘れずに語り伝えていこうと思っています。

 

「国民の生命と財産を守ること」

 

このことこそが、国民全体の奉仕者である「公務員」の最大の使命です。

 

民主党大会

横浜で行われた民主党大会に出席いたしました。

 

選挙がいつ行われるかわからないこの時期、一日たりとも岡山を離れたくなかったのですが、今日は、小沢代表、菅代表代行、鳩山幹事長との写真撮影が組まれているため、上京いたしました。

 

写真撮影は100名以上の次期衆議院選挙予定候補者が希望しているため、流れ作業で次々に行われるのですが、私の番になると、小沢代表はわざわざ撮影を中断し、私に対して叱咤激励を頂きました。

 

「岡山1区は過半数を取るための勝負の選挙区だ。とにかく歩け。そして一日も早く強い候補者になれ。」

 

1分程度のやりとりでしたが、小沢代表の岡山1区にかける強い想いをお聞きすることができ、また私も強い決意を述べさせて頂きました。

岡山1区へ応援に来ていただけるよう、しっかりとお願いもさせて頂きました。

 

午後からは、大勢のご来賓の参加の下、党大会が盛大に開催されました。

 

福島社民党党首、綿貫国民新党党首、田中康夫日本新党党首、高木連合会長、松沢神奈川県知事、達増岩手県知事、大橋経団連副議長の来賓挨拶の後、小沢代表による挨拶がありました。

 

小沢代表の挨拶は、普段、私が街頭などで訴えている内容と多くの共通点があり、嬉しくもあり、心強くもありました。

 

・参議院選挙で約束したマニフェスト。民主党は法案にまとめ、参議院では可決しても、衆議院では審議すら行われていないこと。

 

・「ねじれ国会」を解消する唯一の手段は、民主党の衆議院選挙での勝利であること。

 

・今度の衆議院選挙は、小沢代表にとって政治生命をかけた「最後の戦い」であり、それは同時に、民主党にとっても、国民にとっても「最後の戦い」「最後のチャンス」であること。

 

いずれも、私が普段お話していることです。

 

そして、特に強く印象に残ったのは、民主党が果たすべき「二つの役割」でした。

 

一つ目は、参議院選挙で約束したマニフェスト「生活第一の政策」を実行すること。

 

二つ目は、国民が政権を選択できる二大政党制を創り、日本に「真の民主主義」を実現すること。

 

私も、この2点が、「民主党の使命」だと考えています。

 

この二つを実現するためには、「大連立」ではダメなのです。

 

衆議院選挙により、過半数の議席を獲得し、「政権交代」を実現しなければなりません。

民主党が小選挙区で過半数の151議席を確保するためには、全国47ある「1区」は勝たなければならない選挙区です。

(「1区」は全て県庁所在地であり、民主党が強い都市部です。「1区」の完全勝利無くして、政権交代はあり得ません。)

 

この「岡山1区」も、当然「必勝」が求められる選挙区なのです。

 

私も「政治生命」をかけて、全力で闘います!

 

薬害肝炎

薬害肝炎の原告と政府との和解が成立した。

 

「薬害肝炎救済特別措置法」が可決し、薬害C型肝炎の患者の一律救済が可能となったことを受けてのことである。

実名を公表し、必死に闘う原告の皆さんの姿に、多くの国民は胸を打たれたことと思う。

結果として、このような良い方向となったが、それにしても、政府の対応の遅さ、とりわけ、官僚の言いなりでしかない政治家のだらしなさが目立った一件であった。

 

私も官僚出身であるため、官僚がなかなかこうした事例を認めたくないのは良く分かる。

官僚の世界では前例が全てであるし、特例を認めることにより、官僚の世界の秩序が壊れることを極度に嫌がる。

前例を守った官僚が評価され、破った官僚は失格の烙印を押されるのが官僚の世界だ。

 

官僚だって、個人的には、「患者さんを救済したい」という義勇心はあるのだが、しかし、組織としてはそれができないジレンマがある。

それをできるのは政治である。

政治には、国民感情を背景に、「政治判断」という官僚たちの理屈を超えた措置ができるのだ。

 

政治家に求められていることは、官僚のいいなりになることではない。

官僚たちにはできない「政治判断」をすることだ。

 

今回はこのような良い結果となったが、これが果たして、参議院選挙で民主党が勝利していなかったら、「ねじれ国会」もない、自民党の独裁状態であったら、福田総理は官僚たちの反対を押し切ってこのような英断を下すことができたであろうか。

常に、「政権交代があるかもしれない」という緊張感が、自民党の視線を国民の目線に向けさせているのだ。

 

政治には常に緊張感が必要なのだ。

国民の支持を失えば、いつでも政権交代が起きる。

そういう緊張感のある二大政党制を早く創り上げ、一日でも早く、「真の民主主義」を実現したい。

 

菅源太郎さん

本日は、朝9時に出発し18時まで、終日街宣活動。

津高、一宮、高松、足守、妹尾、東畦地区といった、岡山市の周辺地域を丁寧に回りました。(「選挙は川上から・・・」です。)

 

民主党の政策宣伝カーでの政党活動ですが、気分は本番さながら。

気持ちを込めて、政権交代の必要性を訴えました。

 

また、私らしい訴えを心がけました。

総務省を辞めてまで、民主党から政権交代を目指す理由、すなわち、

 

「12年間行政の現場で働いてみて、政治家が官僚のいいなりになっている。官僚中心の政治が日本をダメにしている。政治と官僚との癒着を断ち切り、国民の手に政治を取り戻さなければならない。」

 

と、訴えました。

 

昼食もとらずに、9時間一人でしゃべり続けるのは、さすがにくたびれました。

 

途中、30分ほど事務所に立ち寄り、前の岡山1区の衆議院候補者、菅源太郎さんとお会いしました。

 

菅源太郎さんは、言わずもがなですが、菅直人民主党代表代行のご子息です。

現在、京都の大学へ通っていますが、春休み中に岡山へ戻り、私の活動を手伝ってくれることになりました。

 

今までの民主党は、候補者は選挙に敗れるとどこかへ行ってしまうケースが多かったのですが、菅さんはこうして戻ってきてくれて、またお手伝いをいただけるとは、本当にありがたいことです。

菅さんの参戦は、民主党が総動員で政権交代に賭ける意気込みが、有権者の皆さんに伝わるのではないかと思います。

 

菅さんの演説は、お父さん譲りで、ピカ一です。

ぜひ、久しぶりに熱弁を奮ってもらいたいと思っています。

京橋朝市、出初式、寒中水泳、成人式・・・

早朝5時半に起床。

 

6時から今年最初の京橋朝市へ。

常連の皆さんが、夜明け前に集っており、私も仲間に加えて頂き、政治談議に華を咲かせた。

 

8時半、岡山市消防団出初式へ。