【たたかい日記】総務委員会での質問(放送法等改正案)
情報通信分野には、放送法、電波法、電気通信事業法はじめ
9本の法律がある。
情報通信技術の進展により、通信と放送の垣根が無くなり、
「通信と放送の融合時代」と言われて、もう10年になる。
融合の先駆けといわれた「電気通信役務利用放送法」をつくった
のは、10年前に私が課長補佐の時。
今回の改正により、9本の法律は4本にまとめられる。
そのこと自体は素晴らしいことなのだが、自分がつくった法律
がなくなることには一抹の寂しさがある。
今回は、参考人質疑で質問の機会をいただいた。
参考人には、放送界を代表して、NHK会長、NHK経営委員長、
民放連会長、そして、弁護士、学者の代表がそれぞれ出席。
政府に対する質問はいくらでも思いつくのだが、参考人は直前
まで誰になるかわからず、質問内容を考えるのに苦労した。
NHK会長が出席なので、持論である「NHK受信料義務化」
を質し、
「受信料でつくられたNHK番組は国民共有の財産であり、
インターネットや将来のデジタル教科書に全面開放すべき」
と主張した。
NHK会長の答えは、民放各社への配慮を気にされていたが、
前向きな検討を約束してくれた。
それにしても、この2週間で、決算行政監視委員会、衆議院本会議
に引き続き、3回目の質問。
またこの後、郵政改革法案の審議でも質問に立つように言われている。
まだ質問の順番が回ってこない新人議員もいるので、嬉しい悲鳴だ。
これからも声がかかるように、一生懸命取組んでゆきたい。
2010年5月27日 | Category : たたかい日記
