【たたかい日記】情報通信八策
先週から3回のWGを開催して検討してきた「情報通信」
のマニフェスト案。
14名のやる気ある国会議員がWGに名乗りを上げ、激論
の末に作り上げたのが「情報通信八策」だ。
関係省庁(IT戦略本部、総務省、経済産業省、文部科学
省、厚生労働省)や、経団連、eビジネス協議会、大学教
授などからもヒアリングを行い、ご意見を頂いた。
「八策」とは、
①情報通信分野におけるタテ割り打破のため、強力な推進
体制をつくる
②情報通信関連投資の倍増により、100兆円超の新市場
を創出する
③電子政府と業務見直しを一体的に進め、行政コストの5
割削減を目指す
④情報通信を最大限活用し、子どもたちの学力・創造力を
向上させる
⑤医療の情報化により、国民本位の医療サービスを実現する
⑥「光の道」の100%普及を目指し、50兆円規模の
電波ビジネスを生み出す
⑦デジタルコンテンツの普及により豊かな暮らしを実現する
⑧情報通信を活用し、地球温暖化や災害から国民を守る
文字通り、8つの政策。
これだけでは、なんのこっちゃ?だと思うので、後ほど
全文をアップします。かなりの力作です。
なかでも、「タテ割り行政の打破」は最重要課題。
インフラ整備は世界一の我が国が、ICT利活用では世界
に大きく後れをとっているのは、省庁の壁があるからだ。
内閣官房にIT戦略本部という組織はあるものの、各省庁
からの出向者で占められ、強力な推進体制とは言いがたい。
官房副長官を専任のCIO(政府情報責任者)にしたり、
いっそのこと総務省、経済産業省の情報ムラ、文化庁の
著作権部門等を統合して「情報通信文化省」を作る、
そんな「旗」を明確にする必要があるのではないか、
そんな議論が交わされた。
これは政府のつくる計画には決して書けない、政治でしか
決められない話だ。
これからは、この「情報通信八策」を、実際に民主党マニ
フェストに盛り込めるかどうかが勝負。
その検討を行うのは「成長・地域戦略研究会」(通称「大畠
研究会」)だ。
私も総務委員会から「大畠研究会」の役員に送り込んで
もらった。
現在のマニフェストに「情報通信」に関する記述は皆無。
(詳細版のINDEXにも50ページ中1ページのみ)
成長戦略の柱であり、社会・経済システムを根本から変える
「情報通信」を、しっかりとマニフェストに位置づけるよう、
全力で頑張る。
2010年4月17日 | Category : たたかい日記
