【たたかい日記】国会の常識
国会というところは
「一般常識からかけ離れた異常な世界だ」
と感じることがよくある。
中でも、国会審議の時間感覚というのは、いただけない。
ある日の総務委員会の1シーン。
審議拒否中の自民党・公明党の議員の姿はない。
最初の1時間、民主党議員が質問に立つ。
次の30分は、社民党。そして次の20分が、みんなの党。
ここまではいいが、問題は次から。
総務委員長より、
「これより自民党の質疑時間に入ります。」
との発言が。
えっ? 自民党いないじゃん???
審議拒否中なのだから、自民党議員は誰も居ない。
それでも、自民党に与えられた質疑時間1時間をじっと待つ。
30名近くの総務委員(与党側)と、原口大臣、亀井大臣はじめ
政務3役の面々が、手持ち無沙汰に時がたつのを待つ。
先輩議員たちは用意周到に準備した本や雑誌を読み始める。
沈黙のまま1時間が経過すると、再び総務委員長から、
「これより公明党の質疑時間に入ります。」
しーん。。。(沈黙)
いったいこれは何なのだろうか。
審議拒否はすべきでない(しかし、民主党もかつてやっていた)が、
そのこと以上に、この時間感覚の異常さ。
我々は普通に生活していて、こういうことがあり得るだろうか?
会社の会議などで、こういうシーンがあるだろうか?
国会議員はいくら時給をもらっていると思っているのか。
新人議員達は皆、顔を見合わせて、
「なんだこれ。おかしいよ。」
でも、先輩議員達は、
「これが国会の常識なんだよ。」
そんな国会の常識には染まりたくない。
初心忘れずに、必ず国会の常識とやらを変えてやる!
2010年3月 3日 | Category : たたかい日記
