【たたかい日記】政務3役会議
「脱官僚、政治主導」をかかげる民主党。
その象徴となっているのが、政務3役といわれる人たち。
大臣、副大臣、政務官だ。
前政権時代には「盲腸」などと揶揄され、週1、2回しか出勤していなかった政務官が、今や役所で一番忙しい。
政務3役会議が、今、各省庁の実質的な意思決定機関となっており、官僚は口を挟むことができない。
ひょんなことから総務省の政務3役会議に出席することになった。
(たまたま、原口総務大臣とお会いしたら、
「これから政務3役会議やるから、時間があるなら出ないか?」
と言われ、出席することに。。。)
これまで官僚によって行われてきた「省議」とは比べ物にならないスピーディーかつ緊張感のある会議。
原口大臣の強力なリーダーシップのもと、副大臣、政務官に次々と指示が飛ぶ。
官僚が「骨抜き」にしようという意図が感じられる政策は絶対に認めない。
国家公務員制度改革の法案は、閣議決定直前であったが、
「これはダメだ。差し戻し。この案を作った事務方を呼びなさい。」
と厳しい。
事実、後日の閣議で、原口大臣の反対により、国家公務員幹部人事の件は延期となった。
これまで閣議といえば、前日の事務次官会議で決まったことに対して、ただ「はんこ」を押すだけの会議で、5分で終わっていた。
しかし、今は違う。
名実ともに我が国の最高意思決定機関となっている。
政務3役会議へ出席し、「政治主導」を実感することができた。
原口大臣から、
「若い連中で会議に出たい人はいつでも連れてきていいぞ。一緒に議論しよう。」
と言われた。
さすが、原口大臣。感服である。
2010年2月19日 | Category : たたかい日記
