【たたかい日記】麻生さん、あなたは・・・
街頭演説やこの日記でも、できるだけ相手の批判はしないように心がけている。
ただ、今回だけは言わせて欲しい。
麻生さん、あなたはリーダーとして決定的に失格だ。
日本郵政の西川社長が辞めるべきか否か。
これは意見が分かれる問題だと思う。
かんぽの宿の入札問題、郵便の障害者割引問題、東京中央郵便局の建て替え問題、などなど。
これら諸問題の責任をとり、社長が辞任することはよくある話だ。
一方で、辞めるまでは必要なく、続投して改革の陣頭指揮を取るべきだ。
そういう意見もあるだろう。
今回の騒動の最大の問題は、西川社長が辞める、辞めないではなく、
麻生総理の判断がブレまくり、周囲の意見に右往左往していることだ。
そして、何より一番信頼しなければならな盟友、鳩山前総務大臣の首を、なんの説明もなく切ったことだ。
中国(三国志)のことわざに、
「泣いて馬謖(ばしょく)を斬る」
という言葉がある。
もし、どうしても首を切らなければならないならば、せめて泣いて説明するくらいのことが必要ではないか。
「民間会社の人事に政府が介入すべきではない」
と繰り返すばかりだが、それならばそもそも総務大臣の認可など法律に定める必要はないではないか。
認可権者であり、自分の任命した内閣の一員、しかも重要閣僚である総務大臣を辞めさせるほどの理由がどこにあるのか、麻生総理は何ら説明をしていない。
しかも、鳩山前総務大臣は、麻生氏が劣勢の総裁選挙の選対本部長を2度も務めた盟友中の盟友ではないか。
そのような大切な友を、周囲の甘言を聞き入れ、いとも簡単に首を切るとは、何というあきれたリーダーであろうか。
そのようなリーダーに誰がついてゆくだろうか。
私は、このような人を日本のリーダーに選んでしまっていることが、恥ずかしいし、情けないし、大変な危機を覚える。
もはや一刻の猶予もならない。
おそらく、国民の皆さんも同じ思いであろう。
これからまだまだ内閣支持率は下がり続けるだろう。
こんな人に我々の未来を託すことなどは断じてできない。
2009年6月19日 | Category : たたかい日記