予想外
共同通信社と朝日新聞社による世論調査の結果。
2兆円の定額給付金に対しては、
評価する 31%(共同) 26%(朝日)
評価しない 58%(共同) 63%(朝日)
麻生内閣に対しては、
支持する 41%(共同) 37%(朝日)
支持しない 42%(共同) 41%(朝日)
となった。
定額給付金に対する厳しい評価は、正直言って「予想外」だった。
給付に所得制限を設けるか否かの迷走劇は「お粗末」の一言だったし、そのことが影響もしただろう。
しかし、それにしてもこれほど評価が低いとは。。。
国民の皆さんは、「ばらまき」に対しては否定的で、わが国の将来のことをきちんと考えてくれているのだ。
そうした思いは次の質問の答えにも現れている。
消費税の引き上げに賛成か、反対か?
賛成 41%(共同) 45%(朝日)
反対 55%(共同) 44%(朝日)
朝日新聞社の調査では、賛成が反対を上回っている。
これもまったくの「予想外」である。
消費税引き上げに「賛成」の方に対しては、
国・地方合わせて1000兆円を超える借金(国民一人当たり800万円)を抱えたわが国の将来を心配してくださっての英断であり、敬意を評したい。
が、しかし、これだけは申しあげておきたい。
皆さんが想像しているよりも遥かに巨額の「税金のムダ」がわが国にはあることを。
消費税引き上げ分(5%から10%へ)の税収を遥かに超える「税金のムダ」があることを。
そしてそれは、「政権交代」という一つのきっかけにより、必ずなくすことができるものであることを。
この「税金のムダ」をなくす改革をやることなしに、消費税の引き上げは絶対に行ってはならない。
私も、消費税の議論は避けて通ることはできない道だと考えている。
しかし、それは「税金のムダ」を全てなくした後の話だ。
「賛成」と答えることができる未来志向の考えをもった方だからこそ、もう一歩踏み込んで現実の政治そして行政を見つめ直して欲しい。
自民党政治と官僚との癒着により、どれほど「税金のムダ」があるのかを!
そして、その「ムダ」をなくすことこそ、今、何よりもやらなければならない最重要課題であることを!!
2008年11月11日 | Category : たたかい日記
