高井たかし|次期衆議院選挙、民主党岡山1区公認予定者

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エネミラ

以前から参加しているNPO法人「エネルギーの未来を考える会」(通称「エネミラ」)の総会に出席した。

 

環境問題に取り組むNPOは岡山に幾多あるが、その中でも、最も熱心に活動を続けるNPO法人の一つである。

 

私も昨年は、「自然エネルギー学校」という全5回シリーズの講座も受講し、真庭市の銘建工業やバイオマスタウンの取組みの見学などにも行かせていただいた。

 

私は以前から、

 

日本が国際貢献すべき分野は「地球環境問題」以外にない!

 

と言い続けている。

 

平和憲法を定め、軍隊を持つことを放棄した日本にとって、軍事力で世界平和に貢献することはできない。

であれば、戦争と並んで人類最大の危機である「地球環境問題」に対して、この脅威を取り除くための活動に力を入れるべきである。

世界第二位の経済大国にふさわしいリーダーシップを発揮してゆかなければならない。

 

洞爺湖サミットがもうすぐはじまる。

日本は議長国として、このサミットの主要議題である「地球温暖化防止」に対して、世界各国を主導していかなければならない。

 

日本は、今から10年前(1997年)にも、地球温暖化問題に関して議長を務めている。

議長国として、世界で初めて温室効果ガス(CO2等)削減の数値目標を定めた「京都議定書」の成立に貢献した。

 

しかし、この京都議定書で自らが議長となって決めた数値目標が達成されていないどころではない。

なんと、

 

マイナス6%の目標のはずが、現時点では、逆にプラス6.4%という状況である。

したがって、この目標を達成するためには、あと5年間で12.4%の温室効果ガス(CO2等)を削減しなければならない。

(目標値は、1990年を基準年とし、2008年~2012年の5年間でCO2やメタンガス等の温室効果ガスを6%削減するというもの。)

 

日本の目標値は決して高いわけではない。

ヨーロッパ各国では、更に厳しい目標を掲げながら、既に目標を達成している国も多い。

(日本はもともと省エネが進んだ国であり、ヨーロッパに比べて条件が厳しいということは事実であるが、議長国として、そのような言い訳をすべきではない。)

 

このような甘い取組みでは、とてもこの問題で世界のリーダーシップを発揮することはできない。

 

今夏の洞爺湖サミットを機会に、国民一丸となって、まずはこの京都議定書の目標を早期に達成すべきである。

 

しかる後に、2013年以降の中長期目標を設定し、世界中の国々に対して目標達成を働きかけるべきである。

 

その具体的な方策等については、また後日触れることにしたい。

 

2008年6月 1日 | Category : たたかい日記

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