福田総理、英断を!
本日、共同通信社の世論調査が発表された。
福田内閣の支持率は19.8%に急落。
危険水域といわれる20%を割り込んだ。
この数字は、退陣直前の安倍内閣や森内閣の水準だ。
また、これまで自民党の支持率低下にお付き合いしてきた民主党支持率は大きく上昇し、政党別支持率は、民主党30.3%、自民党24.3%となった。
さらに、「民主党中心の政権を望む」が50%を超え、「自民党中心」の27%を大きく上回った。
大義のないガソリン増税によって、ついに国民の皆さんの怒りが爆発した結果である。(ガソリン増税反対も72%と、賛成21%を大きく上回った。)
もはや、福田内閣は退陣すべきである。
というよりも、自民党政権への不信任であることは明白であり、一日でも早く解散・総選挙を行い、国民の皆さんに信を問うべきだ。
7月上旬、洞爺湖でサミットが開催される。
このままでは、国民の支持を失った総理大臣が、世界中の国家元首を招いたサミットの場で議長を務めるという事態となり、世界中の笑いものになってしまう。
数ヵ月後には退陣する総理大臣の議事進行を誰が受け入れるだろうか。
今回の洞爺湖サミットは、8年に一度だけ日本で開催される大事なサミットだ。
地球環境問題をはじめとする世界的課題に対して、議長国として日本が大きな役割を果たさなければならない。
また日本が再び世界に存在感を示す絶好のチャンスなのだ。
この大事なサミットに議長を務める人は、国民の皆さんに選ばれた人でなければならない。
5月解散、6月総選挙であれば、十分間に合う。
憲法の規定上、解散権は総理大臣にしかない。
福田総理の最初で最後の英断を期待したい。