弟
先日5月19日は、弟、謙治の37回目の誕生日でした。
翌日(5月20日)が世界の王貞治さんの誕生日ということもあり、この日はよく覚えている。
年は1歳半しか離れていない。
したがって、私は1歳半で兄となった。
母曰く、私は弟が生まれるとピタッと赤ちゃんであることをやめたらしい。
弟の前でオムツを変えられるのも拒み、トイレで用を足すようになったそうだ。
兄とはそんなものだろうか。。。
小さい頃は何をするにも弟と一緒だった。
昼も夜もなく家の中を走り回り、父に「汗をかくまで騒ぐな!」とよく怒られた。
アパートの2階に住んでいたのに、しょっちゅう相撲をして、階下の住人にご迷惑をおかけした。
私の友達と弟の友達はいつも一緒に遊んでおり、野球やサッカーする時も人集めには困らなかった。
そんな弟と離れ離れになったのは、私が高校入学と同時に寮生活を始めたときからだった。
いつも私と一緒だった弟は、しばらくの間は、一人でやる生活に四苦八苦だったらしい。
そんな弟も、東北大学へ入学し、仙台で寮生活をはじめた。
同じサークル(ESSという英会話サークルだったそうだ)の後輩と学生時代から付き合い、そのまま結婚し、今は二児の父である。
現在、神奈川県川崎市に住み、NECで営業の仕事をしている。
母は二人の孫(僚太郎と駿之介)をとても可愛がっていた。
今の母の心残りは、孫に会えなくなってしまったことだろう。
弟には感謝している。
母にとって、孫と遊んでいる時が一番幸せそうだ。
不甲斐ない私に代わり、一番の親孝行をしてくれている。
私も早く親孝行できるよう頑張ろう!