母の日
民主党の公認内定をもらい、次期衆議院選挙へ挑戦することが決まった昨年12月、母が勤めていた東京の職場を辞め、岡山へ引っ越してきた。
東京で勤める父を一人残して、母は来てくれた。
この歳になって母と二人暮らしをするとは夢にも思わなかったが、小さなアパートで母との二人暮らしが始まった。
政治の世界とは全く無縁だった母が、毎朝事務所を開け、夜遅くに事務所を閉めるまで頑張ってくれている。
ほとんど外に出ている私に代わって、ご近所や支持者の皆様へのあいさつ回りや、事務所を訪ねてくださるお客様のお相手をしてくれている。
若くして私を産んだ母は、父が仕事でほとんど家を留守にしていたから、一人でやんちゃな男二人を育ててくれた。
決して暮らしは楽ではなく、アスパラ剥きやタイプ打ちの内職をしながら、我々兄弟を育ててくれた。
そんな母は、私が公務員になったことを一番に喜んでくれた。
これからは少しは楽をできると思ったことだろう。
苦労して育てた息子を送り出し、ようやく悠々自適な生活を送ろうと思った矢先に。。。
私が政治の道を志す決意をしたときに、一番反対したのはやっぱり母だった。
涙を流して反対された。
しかし、今はこうして私と一緒にたたかってくれている。
母はよくこう言っている。
「あなたのためにやっているんじゃないのよ。他人の皆さんがこれだけあなたのことを応援してくれているのに、私が何もしないのは申し訳ないから、だからやっているのよ。」
本当にその通りだと思う。
私を応援してくれる皆さん、
東京で一人残った父、
そして、一番苦労している母のためにも、
私は、もっと、もっと、もっと頑張らなければいけない。
明日からは足を棒にして歩こう。
歩いて、歩いて、歩いて、、、倒れるまで歩いて、私の想いを訴えてゆこう。