NPO総会など
本日は3つのNPO総会等の会合に出席いたしました。
午前11時からは、VSCO(㈳被害者サポートセンターおかやま)の総会に出席。
犯罪被害者の方やそのご家族に対する、あまりにもひどい人権侵害の実例の報告がありました。
警察や検察のあまりにも無神経な対応、そして好奇心を煽るマスコミ報道のあり方に対して、我々はもっと厳しい目を向けなければならないと感じました。
一番辛いのは、誰よりも犯罪被害者であり、そのご家族なのですから。
午後2時からは、RACDA(路面電車と都市の未来を考える会)総会に出席。
RACDAは、早くから路面電車の普及に取り組んでいるNPOで、全国で活躍しています。
ボランティアに頼る体質から脱却し、有給スタッフを置こう、という報告があり了承されました。
NPO先進国のアメリカでは有給スタッフが当たり前で、大学を優秀な成績で卒業した人がNPOスタッフを目指し、年収1000万円以上という例もざらにあります。
日本のNPOもボランティア依存では長続きしません。
また、岡会長から、
十年以上前から、「路面電車の環状化」を訴えてきたが、未だ実現していない。後から訴えた富山市に先を越されてしまった。今や富山市は、先進事例として視察が相次ぎ、街中が観光客で賑わい、街が活性化している。
という話が報告された。
私がかつて留学していたドイツでは、フライブルグやカールスルーエといった世界的に有名な環境先進都市があり、世界中からの視察者で賑っていた。
岡山もまだ遅くはない。
私は以前から「環境先進都市おかやま」を訴えているが、是非とも実現させたい。
午後7時からは、吉備中央町にて、横田悦子県政報告会に出席。
「地域の明日を考える」と題して、新規就農者の森田さんからの講演があった。
森田さんは私の一つ年上で39歳。
8年前に脱サラして岡山へ移住。吉備中央町でピオーネを栽培している。
動機は、「農業がやりたい」ではなく、「人間らしい暮らしがしたい」「田舎に住みたい」だったそうだ。
その経験談や苦労話、地域の課題など大変勉強になった。
私は、今、政治がやらなければならない喫緊の課題は「農業再生」だ、と思っている。
その理由は長くなるので、また後日の日記で触れたいと思うが、今日その想いを、質疑応答の時間があったにも関わらず、タイミングを逸して挙手できずに、皆さんにお話できなかったことが悔やまれてならない。
改めて吉備中央町にお邪魔して、農業を頑張っておられる皆様にお話して回りたい。