二つの補欠選挙
山口の衆議院補欠選挙と、倉敷の市議会議員補欠選挙、いずれも民主党公認候補の圧勝となった。
山口の結果は、新聞等で皆さんもご承知のとおり。
倉敷は知らない人も多いと思うので、若干コメントしておきたい。
倉敷は市長選挙と、市議会補欠選挙が同時に行われた。
市長選挙は、総務省(旧郵政省)の3つ先輩である伊東香織さん(前倉敷市収入役)が当選を果たした。
市長選挙の影に隠れてあまり報道されていないが、同時に市議会補欠選挙も行われた。
私の江田五月事務所同期の藤原かおり子さんが、見事8万票以上を獲得して当選された。(次点は4万余票であるから、ダブルスコアの大勝利だ!)
元NHKアナウンサーで、人なつっこい性格で支援者からの人気も高い。そんな藤原かおり子さん個人のパーソナリティーがこの大勝利を生んだ一番の要因であることは間違いないが、それにしても、ダブルスコアの大勝利は、民主党への期待があったためであろう。
各種世論調査の「支持する政党」では、相変わらず支持率が上がらない民主党であるが、こういう選挙の場で、「自民党か民主党か」という二者択一になった場合には、確実に支持が広がっているのは間違いない。
しかし、この勝利で満足してはいけない。
「勝って兜の緒を締めよ」
である。
「自民党はダメだけど、民主党も頼りない」
という国民世論の大半の声を謙虚に受け止めて、しっかりと政権を担える政党として存在感を見せてゆかなければならない。