俺達の街には夢がある
Jリーグ入りを目指して奮闘する「ファジアーノ岡山」のホームゲーム緒戦。
久しぶりに桃太郎スタジアムへ応援に駆けつけた。
一昨年、最終戦PK負けで惜しくも、JFL入りを逃した試合を見て以来、1年振りのスタンドでの応援だ。
メインスタンドから入場するも、もちろん、いつものバックスタンド側へ。
ここはゲーム中ずっと、立ちっぱなし、声出しっぱなしの、生粋の応援団が陣取る場所だ。
1年前と、ファジアーノの選手はガラッと変わってしまったが、応援団の面々は昔のままだ。
久しぶりに会う戦友たちは、温かく迎えてくれた。
2点先制するも、後半残り5分で追いつかれ、意気消沈の3分後。
終了残り時間1分での劇的な勝ち越しゴール。
久しぶりにナマで味わう感動的なゲームだった。
ファンを増やすには勝ち続けることが一番。
ぜひこのまま連勝を続けて欲しい。
興奮冷めやらぬ中、スタジアム出口に向かうと、木村正明社長が、丁寧にサポーター一人一人に御礼の挨拶をしていた。
木村社長とは大学の同期だ。
「おめでとう!最高のゲームでしたね!!」
固い握手を交わし、健闘を賛えあった。
このまま快進撃を続けて欲しい。
一日も早く、岡山からJチームが誕生することを願っている。
「俺達の街には夢がある」
桃太郎スタジアムには素敵な横断幕が掛かっていた。