岡山県1区衆議院選挙擁立決定|高井たかし
HOMEたたかい日記 >スーパーチューズデー

スーパーチューズデー

アメリカ大統領選挙の民主党候補者指名争いは、最大の山場「スーパーチューズデー」を迎えたが、決まらなかったようだ。
過去、これほどの大接戦となった例はないらしい。
アメリカの大統領選挙の仕組みは何度聞いてもよくわからないが、しかし、これほど政治に関心が高まるのはすごい。

今回の結果は「互角」との見方が大勢だが、オバマ氏に勢いがあるような気がする。
昨年秋には20~30ポイント離されていた支持率は、ここにきてほぼ並んだ。
そして、資金力でも劣るといわれていたが、1月にはクリントン氏の2.5倍の資金を集めたそうだ。

オバマ氏が優勢となってきた背景にはいろいろな要因があると思うが、その大きな要因一つは、「大統領を一族が独占していいのか?」という素朴な感情があるように思えてならない。
ブッシュ父、クリントン夫、ブッシュ息子と合計20年間、二つの家族が大統領を独占している。
ここでクリントン妻が大統領になれば、24年間、もう一期続けば、28年間である。
理屈から言えば、「家族と個人は違う」「世襲ではなく選挙だ」といくらでも言えるだろうが、私は感情として、こうした独占を許したくない気持ちがあるのではないかと察する。

選挙は8月の民主党大会までもつれる可能性もあるそうだ。
しかし、それでは11月の大統領選挙において、本来の相手である共和党候補(ほぼマケイン氏で決まりのようだ)と闘う準備が整わない。

それにしても、おもしろい選挙の仕組みだ。
政治にエンターテイメント性が加わり、国民の関心が高まる工夫がされている。

日本も一日も早く、健全な二大政党制が実現し、政治への関心が高まり、ほとんどの国民が投票する「真の民主主義」を実現したい。

岡山県1区衆議院選挙擁立決定|高井たかし