阪神大震災
今年もまた、「忘れられない日」がやってきました。
1995年1月17日。
朝起きると、テレビで信じられない光景が映し出されていました。
「大変なことになったなあ」
と思いながらも、いつもと変わらずに職場へ出勤。
職場でも、同僚達とテレビを見ながら、
「悲惨だなあ。。。」
と言いながら、普通に仕事をして、いつもと同じように家に帰りました。
その翌日も同じようにいつもの仕事。
3日目から、突然、ものすごい量の仕事が舞い込んできて、その日から2週間徹夜が続きました。
当時の仕事は、郵政省電気通信局業務課。
NTT等の通信会社の監督でした。
電話がつながらず、パニックに陥る被災者やその家族への救済策を打ち出したのは、地震発生から3日目のことでした。
このときの官邸の初動対応の遅さは、激しく批判されましたが、まさに、お役所仕事の典型的パターンがこのときにもありました。
私はこの日の教訓を、生涯忘れずに語り伝えていこうと思っています。
「国民の生命と財産を守ること」
このことこそが、国民全体の奉仕者である「公務員」の最大の使命です。