岡山県1区衆議院選挙擁立決定|高井たかし
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一人勝ち

経営している会社の仕事で、月に2、3回東京へ行く機会がある。

私の会社は、ITコンサルタント業を営んでいる。
地域のIT企業が、東京中心のIT業界において、東京・大阪のIT企業に負けずに全国展開してゆけるよう応援しようという想い(この想いは実は役人時代からあった)から設立した会社であるが、残念ながら、お客様(クライアント)の大半は東京のIT企業だ。

まだまだ、岡山のIT企業が、コンサルタントを雇って全国展開するという段階まで至っていないのが現状のようだ。

しかし、今日は数少ない地元岡山のクライアントであるIT企業社長と一緒に、携帯電話3社(NTTドコモ、AU、ソフトバンク)と、近々新規参入するイーアクセスの合計4社を訪問した。

時代をリードし、成長を続ける携帯電話各社の雰囲気は違っていた。
受付には、アポイントを求めて訪問するビジネスマンで溢れかえり、会議室に入りきらない多くのITベンチャー起業家達が、オープンな商談スペースで携帯電話会社の担当者に対してプレゼンをしている。
その姿は、営業マンの定番であったスーツにネクタイというものではなく、カジュアルなジャケットに身を包み、時にはジーンズ姿の人も見かけられた。時期的にはクールビズはとっくに終わっているが、この業界でノーネクタイは当たり前だ。

東京に来る度に感じるのだが、東京の街の景色は来る度に変わっていく。
新しいビルが建ち並び、そこにお洒落なお店ができてゆく。
東京のどの街を歩いても、かつての銀座や表参道のようなスタイリッシュな雰囲気に包まれている。
東京の一人勝ちはいったいいつまで続くのだろうか。

しかし、世界的に見れば、ニューヨークやロスアンジェルス、パリ、ロンドン等の大都市に比べたら、東京だってまだまだ発展途上の都市なのだろう。
まだしばらくは、日本の顔、東京の成長が続くことでいいのかもしれない。

「ふるさと」岡山は、東京を目指しても仕方がない。
東京にはない「ふるさと」としての特色を持つ都市、ナンバーワンではなくオンリーワンの都市を目指さなければならない。

どんなオンリーワンを目指すのか

十人十色、それぞれの市民が「想い」を持っているだろう。
もちろん私にも「想い」はある。
長くなってしまうので、それはまた今度に譲ることにしたい。

岡山県1区衆議院選挙擁立決定|高井たかし